台風15号 進路 米軍

台風15号 進路 米軍

台風15号は、中心気圧は940ヘクトパスカル、最大瞬間風速は60メートルという超大型の台風。今後、沖縄本島には、26日午後から27日にかけて上陸し、また、九州本土には27日から28日にかけて接近する見込みとのことです。

今回の台風15号、最近の大型台風では2003年の台風14号、もしくはそれ以上の規模と言われ、このままいけば沖縄本島を直撃するものとしては、過去最強クラスになるとのことです。これは、心配ですね。総雨量も沖縄で1000ミリに達する恐れがあり、相当な影響がでそうです。沖縄、九州の皆さんは十分に注意してください。

今回、沖縄への発着便も欠航になり、沖縄への旅行者の方、すでに旅行されている方にも影響がでる模様です。

ちなみに、沖縄気象台の観測上、1956年の台風12号が７３．６メートルの最大瞬間風速を出したのだが、今回の台風15号は、これに匹敵するとのことで、これに伴う台風災害・被害が予想されます。

風速が60メートルを超えると、家屋の倒壊や車の転倒、その他、電柱や木が倒れたりという被害が起きるので、本当に注意が必要です。

今後の台風15号の情報から目が離せませんね。報道機関の方も現地での中継がお決まりみたいになってますが、今回はあわせて、かなりの注意が必要になりますね。

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